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髪のくせ毛でお悩みの方へ②~お子様の髪の構造は~
2021.3.18
髪の構造を大きく分けると、
・キューティクル
(髪の艶、手触りを左右する。
薬剤に弱い性質)
・コルテックス
(髪の約85%程をしめ、髪の
柔軟性や太さを左右する)
・メデュラ
(やわらかいタンパク質で
細毛には存在しない事も)
の3つに分けられます。
これは大人でも子供でも
変わりはありません。
(それぞれの説明はかなり長くなりますので、
短めで割愛させて頂いております。)

中でも、
キューティクルとコルテックスは
子供から大人への過程で、
強く健康な髪へと成長していきます。
そして
成長途中の髪は、
うねりやすくクセが出やすい状態。
子供の頃はくせ毛だったと記憶の方も
多いのではないでしょうか。
そんな未完成な髪の状態のお子様に
強力な薬剤や熱処理を伴う施術をしたり、
間違ったヘアケアを継続していくと、
さらにくせ毛が強くまとまりづらい髪質へと
変化していきます。
間違ったヘアケアによってでてきたクセを
生まれつきのくせ毛と勘違いしてしまい、
それを改善させようとさらにヘアケアを
頑張る。またくせ毛が強くなる。
そんな
悪循環に。
では間違ったヘアケアとはなんでしょうか?
上記のようにキューティクルもコルテックスも
成長しきれていない髪の状態に、
合成樹脂(シリコンやアクリル等)を
沢山使用し、さらには
ドライヤーや
ヘアアイロンでの熱により、
合成樹脂が髪に吸着し、
くせ毛を強くしたりします。
特に
成長過程のお子様の髪は大きな影響を
受けやすいです。
現在販売されているシャンプー剤や
トリートメント剤等のヘアケア商品には
殆どの確率で合成樹脂は配合されています。
(様々なカタカナで表示されているので、
確認するのも嫌になりますが・・・)
次回は髪質の違いによるくせ毛の原因についてです。
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