美容師という職業柄、電車に乗っていても、
街を歩いていても、ヘアスタイルに目がいきます。
それと同時に髪質と頭頂部にも目がいきます。
しかしそんな中で最近特に感じるのが、
女性の頭頂部の弱り方。
肉眼で見ても炎症をおこしていそうだったり、
薄毛になっていたり、薄毛になりそうだったり・・・。
それもご年配の方だけでなく、
若い女性でも凄く心配になってしまう事が多いです。
いまや薄毛や抜け毛は、男性だけのお悩みではなく、
全世代の女性をも巻き込んだお悩みなのだと思います。
本来、女性は外的要因や疾患等の要因が無ければ
薄毛にはなりずらい特徴があります。
それは女性ホルモンにより、育毛促進能力が備わっているから。
それ故に年齢を重ね女性ホルモンの減少に伴って、
徐々に毛量が減っていくのは
自然の摂理な部分もあるのかも知れません。
しかし現代社会ではそれ以外の要因での
薄毛がとても増えているのではないでしょうか。
主な要因としては、
・ストレスやストレスによるホルモンバランスの乱れ
・不規則な生活リズム
・生理不順や婦人科系の病気
・香料と紫外線の影響
・無理なダイエットや栄養の偏り
・頭皮の事を考えないカラー&パーマ
等々 沢山の要因が考えられます。
これらの影響は3~40年前に比べると
格段に増えていると思います。
美容師としての観点から見ると、
カラーやパーマ(縮毛矯正等)は
格段に年齢の敷居が下がってきています。
小学生から髪を染めていたり、
くせ毛がお悩みのお子様は縮毛矯正をしていたり。
大学生になれば、カラーやパーマを一切していない方の方が
少ない位ではないでしょうか?
お悩みを解消してストレスを減少させる事も、
楽しい人生を送る為には必要な事の一つだと思います。
しかし本当にお悩みを解消するのに
その方法しかないのでしょうか?
お悩みを一つ解消する為に、
未来の悩みの種の一つを作り出している事も
あるかも知れません。
今も未来も美しくいる為に、
本当に必要な方法をお伝えしていければと思います。
次回はヘアカラーによる薄毛について。

パーソナルサロン ソアヴィ 山内 健治